韓国で日本車は4万台販売 日本で韓国車は5台販売

自動車販売

【韓国のニュース翻訳】

  • 2018年11月現在、日本輸入車シェア16.9%
  • 2018年、日本車の販売台数過去最高の見通し
  • 現代・起亜自動車乗用車部門、2009年日本市場から撤退

“4万663台 vs 5台”

2018年、トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティの日本の自動車メーカー5社が韓国で販売した自動車は、合計4万663台(11月末現在)に達する。その一方で、現代自動車など韓国自動車メーカーが日本で販売した乗用車はわずか5台だ。市場”歪曲現象”が行き過ぎているという指摘が出る理由だ。

19日、韓国輸入車協会によると、今年に入って11月までトヨタなど日本の自動車メーカーの韓国での輸入車市場占有率は16.9%と集計された。現在のような勢いなら、年末過去最高業績の達成が確実といえる。

訳者注:韓国自動車市場全体の16.9%ではなく、”輸入車”市場の16.9%!!!

日本の自動車メーカーは2000年代”江南のソナタ”と呼ばれたレクサス ESシリーズやホンダ スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV) CR-Vの爆発的な人気で、ドイツの自動車メーカーBMWやメルセデスベンツと占有率上位を争った。その後、2010年代に入りディーゼルのセダンに対する規制緩和で、ドイツ車が急浮上し、日本車の人気が冷めた。その後、フォルクスワーゲンㆍアウディの”ディーゼルゲート”、排気ガスに対する関心の高まり、また、微細粉塵の問題も浮上したため、日本車が再び飛ぶように売れている。

韓国の自動車メーカーの日本での販売実績はきまり悪いレベルだ。日本輸入自動車協会によると、今年、現代自動車の日本での乗用車の販売実績は5台に過ぎない。現代自動車の公式販売チャンネルがない点を考えると、5台とも非公式の形で販売されたものと推測される。

同社は昨年2000年日本に乗用車販売法人を設立し、2001年から日本での販売に乗り出したが、2009年に撤退した。現在は商用車部門だけが残りバスを販売しているが、これも開店休業状態(2018年販売台数12台)だ。

日本人の日本車愛が格別だとはいえ、通商の側面から見ると、傾いた運動場に他ならないという指摘が出ている。日本の人気モデルであるレクサス ES300h(5700万ウォン)を単純換算(4万663台)する場合、韓国国内の日本車の販売額は2兆3178億ウォンに達する。乗用車部門の対日本貿易赤字が2兆3000億ウォンを超えるわけだ。

【意味】傾いた運動場:当初から公正な競争をすることができない状況を比喩的に言う言葉

韓国自動車業界関係者は「日本に派遣された韓国公共機関も韓国車を買わない」、「日本車は、自動車ブランドとモデルが韓国より多様で、韓国車が日本市場に入る余地がない」と話した。

輸入車業界関係者は「最近、韓国国内輸入車市場でドイツ・ブランドの相次ぐ問題の発覚で日本車を好む傾向が強まっている」、「日本車はエコのイメージがあるうえ、米国や欧州のブランドと違い、親しみやすいイメージを与えているのも人気の秘訣」と話した。

参照元:アジア経済
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=277&aid=0004378720

参考資料

現代自動車ロゴ 2018年11月末現在 韓国メーカー自動車販売台数

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