日産「イ・ヒョリの車から不買ターゲットへ」、韓国市場撤退検討

「イ・ヒョリの車→不買ターゲット」日産、韓国市場撤退検討

英フィナンシャル・タイムズ、日産関係者談話を報道

英国のフィナンシャル・タイムズ(FT)は、日産自動車が韓国人の不買運動で販売に大きな打撃を受けたため、韓国市場から撤退することを検討中だと7日報道した。

FTによると、日産関係者は、8月の売上高が大幅に下落して、韓国から撤退を真剣に検討していると伝えた。

日産は、先月韓国で合計58台を販売したが、これは前年同期比売上(459台)に比べて88%急減したレベルである。

日産は韓国市場への進出以降、年平均数千台の車両を販売した。特に1998年に発売された箱型の車キューブは、2011年に韓国市場に進出した後、有名芸能人イ・ヒョリが乗る車が知られて人気を集め、高級セダンブランドのインティニティ販売もある程度ある。

しかし、7月に日本が韓国を輸出ホワイトリストから除外する報復措置をした後、両国関係が急冷し、韓国人の日本製品不買運動が広がり、販売台数に大きな打撃を受けたと思われる。

日本製品不買運動の影響で、日産だけでなく、他の日本車ブランドの国内販売台数も急減したことが分かった。韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、8月に日本ブランドの自動車販売台数は、1398台で、昨年8月と比較して57%減少した。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004274978


昨日の夜日本でも配信されていたニュースが韓国でも大きく取り上げられ始めました。

過去の日産とインフィニティの販売台数推移をご覧ください。

右肩上がりでしたが、2016年〜2017年あたりを境にして、売上が減少に転じていました。実は2019年も日産は前年比30%~35%減・インフィニティは2017年レベルの販売台数で、日産に限っては、激減していたという事情があります。それに不買運動により販売台数減少に加速がかかったというのが実情だと思います。

こちらの記事でも触れましたが、韓国での売上なんて良くて年間両ブランド合計9,000台程度です…
8月の輸入車、日本車NO!…BMWなどドイツ車YES〜

中国では、日産ブルーバード1車種だけで480,000台(2018年・年間)。日産の全車種で150万台も販売されています。(中国での販売台数では、韓国メーカーの販売台数を合計しても日産の販売台数には勝てません。)どちらが重要な市場かは簡単かと…また、東南アジア市場も魅力的なので、韓国にいても仕方がないのではないかと。

時間の無駄なので早く撤退した方が良いのではないかと思いますね。

 


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