韓国造船海洋、日本で企業結合審査事前手続開始

韓国造船海洋、日で企業結合審査事前手続開始

韓・中・カザフスタン・シンガポール申込完了、EUは事前の手続き開始後協議中…「1国でも反対すれば、合併成立ない」

現代重工業グループが大宇造船海洋の買収のための企業結合審査の承認申請「事前手続き」を日本で開始した。韓日関係が悪化の一途である中で、日本の競争当局が今後、両社の合併を承認するかどうか注目される。

現代重工業グループ造船海洋部門の中間持株会社である韓国造船海洋は4日、大宇造船海洋との企業結合のために、日本の公正取引委員会に対して「届出に向けた相談手続き」を開始したと発表した。

企業結合審査の要求と承認のための事前の手続き「水面下の調整作業」を日本で開始したのだ。まだ企業結合審査を公式申請したのではなく、申請した後、承認まで、各国の法律に基づいて異なるが、おおよそ120日かかる。

日本は韓国造船における日韓関係の悪化に関係なく、企業結合の承認を必ず受けなければならない国である。現代重工業と大宇造船ともにNYK、MOL、Kラインなど日本の船主から船舶受注しており、日本市場での販売を上げているからだ。

韓国造船海洋は大宇造船海洋の買収のための企業結合申告書を日本のほか、各国の競争当局に提出している。7月1日に韓国公正取引委員会に企業結合の承認を申請したのに続き、中国(7月22日)、欧州連合(4月事前手続開始)、カザフスタン(8月15日)などで大宇造船買収手続きを進めている。

海運と物流産業が発達したシンガポールは、追加の企業結合審査の対象国として検討され、今月2日、シンガポールの競争当局に申請した。日本まで含めると、合計6カ国で審査関連手続きを踏んでいることになる。

各国の競争当局は、売上高、資産、シェアなど一定の基準を超えるメーカーの企業結合について届出義務を課している。1国でも反対すれば、現代重工業の大宇造船海洋の買収は失敗に終わる。

韓国造船海洋の関係者は「各競争当局の基準に基づいてすべての手続きを進めており、緊密に協力して企業結合審査が早く終わるように最善の努力を尽くす」とし「さらに企業結合申請対象国がある場合は、検討して申請に出るだろう」と述べた。

各国の企業結合審査が通過すると、韓国造船海洋と産業銀行は、相互に保有する韓国造船海洋と大宇造船海洋の株式を対等交換し、大宇造船の買収手続きを完了することになる。

一部では、韓国と日本の間の経済・外交対立が大宇造船海洋と現代重工業の合併にも影響を与えるのではないかという懸念が出ている。日本政府次元ではないが、日本の造船業界を代弁する日本造船工業会(IHI)は、両社の合併に反対するという考えを明らかにした。

斎藤保日本造船工業会新会長は去る6月19日に東京で開かれた就任会見で「韓国政府の過度な資金支援が設備の過剰を生み、公正な競争を阻害する」とし「公正な競争条件を確立するために(日本)政府と協調しながら進めていきたい」と述べた。

斎藤会長は、特に現代重工業と大宇造船との合併推進について「圧倒的な造船グループが誕生するのは非常に脅威」とし「各国公正取引委員会がこれをそのまま見過ごさないだろう」と述べた。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004273473


日韓関係はあまり関係なく、日本もEUも反対するような気がしますが…韓国造船海洋(現代重工業+現代尾浦造船+現代三湖重工業)と大宇造船海洋は、現状でも造船業界の1位と2位で、合併すれば圧倒的1位になりますから…

韓国の一部マスコミは日本の場合、今治造船も造船会社を複数合併したので、反対するのは矛盾するという主張を繰り広げているのですが、規模が違いすぎますから…笑

主観で賛成・反対の立ち位置を考えると…こんな印象

  • 賛成:韓国政府・当事者企業(韓国造船海洋・大宇造船海洋)・国民
  • 反対:当事者企業労組・日本・EU(特に船主)

日本の造船業界は、韓国の当事者企業労組を取り込んで反対運動を激化させるとか韓国国内での対立を煽った方が合併が消えるような気がしますね。たぶん、大宇造船の労組はいまだに現代重工業(韓国造船海洋)側の監査を入れていないはず。

 


クリックお願いします!

コメントを残す