為替レートが乱高下…8月に外貨準備高16億ドル減少

為替レートが乱高下…8月に外貨準備高16億ドル減少

人民元「破七」・日輸出規制などの為替相場の変動性↑…その他の通貨表示ドル換算額減少の影響も
※破七:人民元の価値が1ドル=7元に落ちること

ウォン/ドル為替レートが1200ウォン台上に上がった先月の外貨準備高が減少したことが分かった。

韓国銀行が4日発表した「2019年8月末の外貨準備高」によると、先月末基準外貨準備高の残高は前月比16億3000万ドル減の4014億8000万ドルと集計された。

韓国銀行関係者は「米ドル高によるその他の通貨表示外貨資産のドル換算額減少など、外貨準備高が減少した」と説明した。

先月の主要6カ国通貨に比べ、米ドルの価値を示すドルインデックスは0.5%上昇した。ドルの価値がそれだけ高くなったのだ。

ユーロのオーストラリアドルは対米ドル、それぞれ0.9%、2.1%切り下げされ、ポンドと円は、それぞれ0.2%、1.9%切り上げた。

為替急変動に伴う外国為替当局の介入も先月、外貨準備高の減少につながったとみられる。

先月、米国の中国の為替操作国指定の人民元破七(ドル= 7元突破)、日本の韓国ホワイトリスト除外決定など、対外不確実性が大きくなり、外国為替市場は乱高下した。

先月5日には2016年3月以降、3年5ヶ月ぶりにウォン/ドル為替レートが1200ウォンを上回った。外国為替市場が不安な様子を見せ、外国為替当局は「過度の偏りに対応する」という微調整の原則を重ねて強調した。

韓銀によると、先月ウォン/ドル為替レートの変動幅、変動率(前日比、期間中の平均基準)は4.9ウォン、0.41%となった。7月に3.4ウォン、0.29%に比べて大きく高まったのだ。

先月末の外貨準備高は、有価証券3709億9000万ドル(92.4%)、預金196億6000万ドル(4.9%)、国際通貨基金特別引出権(SDR)33億8000万ドル(0.8%)、IMFポジション(IMF加盟国がIMFから無条件で資金を引出せる限度額)26億6000万ドル(0.7%)で構成された。金は47億9000万ドル(1.2%)であった。

一方、7月末基準韓国の外貨準備高の規模(4031億ドル)は、世界9位だった。1位は中国(3兆1037億ドル)、2位は日本(1兆3165億ドル)、3位はスイス(8288億ドル)などだった。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004272950


韓国銀行が発表した「2019年8月末の外貨準備高」からの記事
参考 Official Foreign Reserves(August 2019)韓国銀行

レポート内の資料を…

 

韓国外貨準備高内訳

クリックすると拡大します(以下、同じ)

Goldの価値も為替相場同様変動があるはずなのに、ここ何年も保有するGoldの金額が同じ。本当に保有しているのかも疑わしく…数年前より今の方が圧倒的にGoldが値上がりしており、韓国の場合、普通に考えると外貨準備高を多く見せた方が都合が良いでしょうから、値上がりしているなら価格を上方修正すると思うのですがそれをしない。。。

なぜでしょう?

 

外貨準備高ランキング

どうでも良い話ですが、ロシアが外貨準備高を着実に増やしている印象があります。

 

為替急変動に伴う外国為替当局の介入も先月、外貨準備高の減少につながったとみられる。

微調整と語っていますが、これは韓国自体が為替操作国と自ら認めているようなもののような気が…気のせいでしょうか?

 

参考:韓国外貨準備高推移(2010年〜)

 

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