日韓非メモリ半導体の売上格差拡大

日韓非メモリの売上高「25兆格差」…日本がより遠くなった

「メモリ神話」で隠れた日韓半導体戦争…昨年、国内のシステム半導体売上高、日本の1/3止まり

国内メモリー半導体産業の世界市場シェアが60%を超えて常勝疾走しているが、システム半導体(非メモリー)で、日本に大きく遅れたうえ、格差がますます広がっていることが確認された。

22日、半導体市場調査会社IHSマークイットによると、システム半導体売上高は、昨年年間121億4400万ドル(約14兆3300億ウォン)で世界市場シェア3.8%にとどまった。日本の(約39兆3700億ウォン・10.4%)の1/3レベルでの売上高の差が25兆ウォンを超える。

韓日両国のシステム半導体売上高の格差は△2015年21兆3500億ウォン△2016年22兆2700億ウォン△2017年25兆5300億ウォンと増加傾向にある。今年第1四半期も売上高の差が約6兆ウォンで、昨年第1四半期(5兆7000億ウォン)より拡大した。

システム半導体は、DRAM、NAND型フラッシュなどのメモリ半導体に格納されたデータに基づいてCPU(中央処理装置)、GPU(グラフィックスプロセッシングユニット)、携帯電話(APアプリケーションプロセッサ)のような演算と情報の処理を実行する半導体をいう。半導体市場をメモリとシステム半導体で二分するとシステム半導体の売上高が70%で、メモリの2倍にもなる。

サムスン電子が今年4月に発表した「半導体ビジョン2030」で2030年のシステム半導体市場1位を目標に掲げた背景がここにある。メモリー半導体1位だけでは「中途半端」という指摘を脱することが難しいからである。

サムスン電子が2016〜2017年のメモリ半導体市場超好況に支えられ、インテルを抜いて世界の半導体売上高1位になったが、今年第1四半期の王座を再びインテルに奪われたのも、このような市場構造のためだ。

日本は、システム半導体市場でのイメージセンサー(光を電気信号に変える半導体)の分野の絶対強者に挙げられる。ソニーの世界イメージセンサー市場シェアが50%に達している。サムスン電子が後発走者追撃に出たが、昨年のシェアは19.8%に過ぎない。

日本の河野太郎外相が20日、カン・ギョンファ外交部長官とのバンコク会談直前取材陣に近づいてカメラのブランドを尋ね「挑発」をすることができたのもソニーのおかげなのだ。

業界関係者は「国内では、メモリの神話に隠れ浮上しませんが、日韓両国は、30年以上にわたって、まだ半導体主導権をついて激しい戦争を繰り広げている」と述べた。

日本政府が先月から輸出規制を断行した半導体・ディスプレイの核心素材3種のうちEUV(極紫外線)ファウンドリ工程用フォトレジスト(感光材)を巡っても、サムスン電子のシステム半導体戦略を狙ったという分析が出ている。この素材は、信越化学、JSR、東京応化(TOK)など日本企業が独占生産する。

パク・サンヒョン、ハイ投資証券研究員は「1980年代、米国と日本の半導体対立を振り返ってみると、最近、日本政府の輸出規制措置も、今後の半導体事業で韓国を牽制するためのもので見ることができる」とし「すでに主導権を奪われたメモリの代わりにシステム半導体競争で韓国がリードするのを防ぐための戦略的な規制かもしれない」と分析した。

IHSマークイットは、世界のメモリー市場規模が今年1758億5000万ドルで、来年1753億3000万ドルで小幅減る、一方、同期間の非メモリの規模は3328億7000万ドルから、3435億9000万ドルに増加すると予想した。今後5G(第5世代移動通信)、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)などが家電製品に搭載され、自律走行車が一般化されると、システム半導体成長はより速くなる見通しだ。

業界関係者は「日本の輸出規制事態で素材・部品・機器の国産化と供給先の多様化に励むことも重要だが、半導体産業戦略面で日本の狙いは何なのかも調べなければならない」とし「4次産業革命の中核とされるシステム半導体部門のサポートが急がれる」と話した。

Money Today
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=008&aid=0004266971&date=20190822&type=1&rankingSeq=7&rankingSectionId=101


日本の河野太郎外相が20日、カン・ギョンファ外交部長官とのバンコク会談直前取材陣に近づいてカメラのブランドを尋ね「挑発」をすることができたのもソニーのおかげなのだ。

ソニーのおかげではないような気がしますが…知らんけど。

 

非メモリ半導体で日本は韓国の約3倍シェアがあるという話ですが、半導体という括りでみると韓国の方が2倍ほどはシェアがあると思うんですよね。グラフをみても北米が圧倒的ですし。。。

 

ところで、韓国の輸出品目1位は半導体なのは、ご存知の方が多いと思いますが、実は輸入品目でも半導体は結構上位にくる品目なのです。

 

そこで、韓国の半導体輸出入額推移を見てみたいと思います。

韓国半導体輸出入額推移

クリックすると拡大します。2019年は7月までの輸出入額です。以下同じ。

こちらをご覧いただくと2017年と2018年の輸出額が異常なほど増加しているのがわかります。また、輸出額には負けていますが、輸入額も結構多いのに気がつくと思います。

そこで、記事で、半導体をメモリ半導体と非メモリ半導体に分けていたのと同じように輸出額もメモリと非メモリに分けてみたいと思います。以下、上図とY軸の値を揃えたので見にくいかもしれませんが、お付き合いください。

まず、メモリ半導体から輸出額が激増しているのはメモリ半導体のおかげと一目瞭然。メモリ半導体の輸入も微増しているのがわかります。

 

では、半導体合計からメモリ半導体を控除した”非メモリ半導体”の輸出入額を…

確かに輸入超過から輸出超過にわかってきましたが、メモリ半導体ほどの勢いがありません。輸入額がそれなりに多いのは非メモリ半導体の輸入が多いのが要因とわかります。

このような現状があるので、サムスン電子は、現状のメモリ半導体は中国に追われる立場なので、品質で超格差をつけて追いつかせないようにするのと同時に、ファウンドリなど非メモリ半導体事業に力を入れるという方向性を半導体事業は掲げているのです。

 

日本企業もお隣に負けないように超格差をつけた製品・素材を開発し続けて欲しいものですね。

 

国内問題で支持率を落としている文在寅大統領…久しぶりに支持率より不支持率の方が高くなったような気がします。やはり、学業系の不正疑惑となると韓国人は怒りますから….
GSOMIA破棄で支持率挽回できるか…笑

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