【業績速報】ハンファケミカル営業利益半分

ハンファケミカル営業利益半分、「信じていた太陽光も…」

  • 第2四半期の営業利益976億ウォン、前年比47.1%減少
  • 基礎素材の不振、太陽光の実績も期待に及ばず

ハンファケミカル第2四半期の営業利益が昨年より47.1%減少した。主力基礎素材(化学)事業が米中貿易紛争に伴う需要の鈍化の直撃弾を受けた上に、期待した太陽光事業も光を見ていなかった。今後の太陽電池事業の飛躍するかどうかが業績不振を最小限に抑えるカギになる見通しだ。

ハンファケミカルは7日、今年第2四半期の売上高(連結財務諸表基準)が昨年より5.5%増の2兆3742億ウォンを記録したと発表した。営業利益は976億ウォンで47.1%減少し、当期純利益は87.6%減の230億ウォンと集計された。

基礎素材部門の不振が目立った。基礎素材部門の営業利益は502億ウォンで72.4%急減した。売上高も13.8%減の1兆1537億ウォンを記録した。ハンファケミカルの関係者は「米中貿易紛争に需要が低迷して主要製品の価格が下落したため収益性が低下し、国際原油価格の高騰で原料投入価格も上がった」と述べた。

業界によると、ハンファケミカル主力製品であるLDPEとPVCの価格が前期比でそれぞれ0.3%、5.6%ずつ鈍化したことが把握される。

太陽光部門の営業利益は327億ウォンで黒字転換した。しかし、業績は期待に及ばなかった。当初、業界では、太陽光発電部門の営業利益が600億ウォン以上を記録し、既存の主力製品である基礎素材部門を超えると予測した。しかし、実際の営業利益は、このような見通しの半分水準にとどまった。

ハンファケミカル関係者は「太陽光製品ラインを効率が良く高品質のモノに切り替える過程で、コストが一時的に上昇した」と説明した。

業界では、太陽光事業の飛躍がハンファケミカル業績回復の中核になると予想した。米中貿易紛争に伴う不確実性のために化学製品の価格の反発を保証することはできない状況だからだ。ハンファケミカルの関係者は「今後、太陽光発電部門は第2四半期に行われた生産ラインの切り替えに伴う高品質製品の販売増加に支えられ、収益性が改善される見込み」と述べた。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004260439


韓国石油化学3位のハンファケミカルの業績速報でした。

ハンファケミカルの業績をまとめると以下のようになります。

四半期業績比較

単位:億ウォン 2019.2Q 2019.1Q QoQ 2018.2Q YoY
売上高 23,741 22,362 6.2% 22,505 5.5%
営業利益 975 983 -0.8% 1,843 -47.1%
当期純利益 229 1,197 -80.9% 1,850 -87.6%

 

通期業績比較

単位:億ウォン 2019年 2018年 YoY
売上高 46,103 43,266 6.6%
営業利益 1,958 3,564 -45.1%
当期純利益 1,427 4,775 -70.1%

ハンファケミカルの基本情報はこちらでご確認いただけます。
ハンファケミカル【企業基本情報】

 

これで韓国石油化学大手4社の中間決算の発表が終わりましたので、明日、特に何もなければ整理したいと思います。

 

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