2019年7月、小型トラックが最も売れた韓国自動車メーカーの販売実績

セダンの代わりにポーターが7月販売1位…販売不振に夏季闘争まで「重悪材料」

  • 韓国車、内需·輸出同時下落、総販売前年比1.7%減
  • 現代自”善戦”、起亜自·ルノーサムスンは”内需”安堵

7月の国内完成車メーカー5社の自動車販売が停滞した。内需・輸出ともに後退した。5社のうち全体の販売実績が増加したのは現代自動車だけで、これも1%台にとどまった。ただし、上半期労使対立で国内販売不振にあえいでいたルノーサムスン自動車は10%に近い成長を見せ、回復の兆しを見せた。

先月、国内最多販売モデルがセダンとRVではなく商用車ポーター(小型トラック)だったほど、先月の国内乗用車市場の萎縮が深刻化した。このような状況で、現代自動車をはじめとして夏季闘争の動きが続いており、販売不振に伴う内需不振が長期化するかもしれないという懸念まで出ている。

1日、現代自動車・起亜自動車・韓国GM・双竜自動車・ルノーサムスン自動車の国内完成車メーカー5社の7月の販売実績を総合した結果、国内13万1135台、輸出50万5746台の合計63万6881台が販売された。昨年7月と比較して1.7%減少した数値だ。

現代自動車を除く4社の海外販売実績が軒並み下落した。起亜自動車(-2.7%)の販売減少は大きくなかったが、韓国GMとルノーサムスン、双竜車は並んで15%前後の販売量減少を記録した。

全5社の国内と輸出実績は、前年比でそれぞれ2.0%、1.6%減少した。5社の国内販売は、起亜自動車とルノーサムスンを除いてすべて減少した。

起亜自動車は準大型セダンK7、小型SUVのセルトスなどの新車効果に笑った。K7は先月発売した第2世代の商品性向上モデル「K7プレミア」の興行に力づけられて8173台が売れた。K7プレミア発売前の5月に比べて約3.8倍増加した。

2009年11月K7 1世代モデルの発売以来、史上最大月間販売実績でもある。既存の最大の業績は、2016年3月(6256台)だった。

セルトスも3335台が販売され、実績に力を加えた。先月24日、1号車出荷後6日目に収めた実績で、現在までに累積契約が8521台に達し、今後内需実績の向上に役立つ見通しだ。

ルノーサムスンも、6月に発売した国内唯一のLPG SUVであるザ・ニュー・QM6 LPeをはじめとするLPGモデルの人気に力づけられて、内需販売量を9.3%増やした。

QM6の先月の販売台数は、前年同期比50%増の4262台だ。このうちLPGモデルは2513台出荷された。

ザ・ニュー・QM6 LPeを含めてルノーサムスンのLPGモデルは7月の1ヶ月間で、合計3471台販売され、全体の販売の41.8%を占めた。セダンモデルのSM6 LPeとSM7 LPeは、それぞれ747台、211台販売された。

小型SUV QM3は休暇シーズンを迎え、リリースした特別なプロモーションの影響で900台が売れた。昨年以来、最多月間販売実績である。

韓国GMも前月比16.7%増加を記録し、今年に入って最大の販売実績を達成した。前年比販売台数は減少したものの、6月と比較してスパークやマリブ、ボルトEV、エキノックスの販売台数は増加した。双竜自動車も国内販売の低下を避けることはできなかったが、6月に発売したベリーニューチボリの人気で、前月比の販売台数は4%増やした。

現代自動車の場合、前年と大きな差を見せなかった。しかし、セダンとRV車種から輩出してきた「ベストセラーカー」の地位をポーター(小型トラック)に渡した。人気上昇中の新型ソナタ(8071台)も1万台販売に失敗した。先月1万355台が販売されたポーターは、過去2016年11月以降、2年7ヶ月ぶりに国内市場最多販売モデルになった。

現代自動車は新型ソナタの下半期の売上高増大を期待している。今月ハイブリッドモデルの本格販売に続き、今後ターボモデルが投入される予定である。

輸出成績表も同じようなパターンである。現代自動車を除く4社の業績がすべて減少した。ルノーサムスンは日産ローグの輸出量が前年比42.2%減が大きい。双竜自動車もラインナップ再編が進んでおり、輸出量が激減したという説明だ。

業界関係者は「景気不振に伴う消費心理の萎縮や休暇などの影響で国内販売が停滞した」とし「下半期完成車業界の夏季闘争が本格化した場合、好調な新車販売なども影響を受けるかもしれない」と述べた。

news1
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=103&sid2=239&oid=421&aid=0004125592


こちらが7月までの韓国完成車メーカー5社の累計販売台数になります。

 

国内に目を向けると現代自動車・双竜自動車がプラスですが、全体の販売を見ると双竜自動車だけが、かろうじて前年比プラスになっていますがたった1.3%なので、来月か再来月も不振でしたら、マイナスに転落すると思います。

 

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