【業績速報】起亜自動車、為替レート・テルユライド効果で上半期営業利益71%急増

起亜自動車、為替レート・テルユライド効果で営業利益71%急増

上半期営業利益1兆1277億ウォン・2Q営業利益も51%↑「下半期の販売台数拡大を期待」

起亜自動車が今年上半期1兆ウォン台の営業利益を出した。昨年上半期と比較すると71%急増した。アメリカで大型SUVテルユライドの人気とウォン安による為替効果が営業利益の増加を導いた。上半期現代自動車の営業利益(2兆626億ウォン)が26.4%改善したものと一緒に連続ホームランを放った。

起亜車は第2四半期連結財務諸表売上高14兆5066億ウォン、営業利益5336億ウォンを記録したと23日、明らかにした。前年同期比の売上高は3.2%、営業利益は51.3%増加した。営業利益率は3.7%を記録した。

上半期の営業利益(1兆1277億ウォン)も前年同期比で71.3%も良くなった。売上高も前年同期比1.2%増の26兆9510億ウォンを記録した。起亜自動車の関係者は「国内でソレント、カーニバルなどのレジャー用車両(RV)の販売は停滞した」と言いながらも「米国でテルユライドなど新車販売が増え、ウォン安という為替環境もあり、経営実績が改善された」と説明した。

営業利益回復には友好的な為替レートの影響が大きかった。海外輸出の割合が大きい自動車産業は、為替相場がウォン安ドル高になれば、営業利益の増加効果がある。第2四半期の平均ウォン・ドル為替レート(1165.9ウォン)は昨年第2四半期(1078.6ウォン)比で8%上昇した。第2四半期の営業利益の為替レート効果は約1800億ウォンと起亜自動車は分析した。

テルユライド・ソウルなど収益性の高い新型SUVの新車効果も実績の改善に大きな役割を果たした。第2四半期の販売台数(70万2733台)は前年同期と比較して5%減少したが、SUV中心のプロダクトミックスの改善などで売上高が増加した。

上半期の国内販売(24万2870台)は減少した。前年同期と比較すると9.3%も減少した。最大市場である中国(-16.4%)はまだ低迷の沼に落ちた状態だ。販売不振を挽回したのがアメリカである。アメリカ市場で昨年上半期比2.3%増の38万3192台が販売された。テルユライドとソウル販売が好調だったからである。

起亜自動車は今年の下半期販売台数回復すると予想した。米中貿易紛争と新興国景気低迷などの自動車需要が後退する中も下半期大型新車の発売が待っている。

起亜自動車は準大型セダンK7プレミア、小型SUVセルトスを最近国内市場に投入する。続いて9月に大型SUVモハベのマスターピース部分変更モデルを発売し、11月に中型セダンK5完全に変更モデルも出す。

テルユライドの生産拡大も決定した。既存の6万4000台レベルであるテルユライド生産量を8万台以上に高めた。インド工場でセルトス量産が今月末から開始する。セルトスの目標販売台数は年間11万台(輸出を含む)を目標としている。販売台数が最も大きく下落した中国は、現地戦略型新車販売と商品・販売網の整備とブランドイメージの向上など体質改善に力を注ぐ計画だ。

チュ・ウジョン財経本部長専務は「下半期には新車効果で上半期困難経験した販売の需要を回復することができるものと期待している」と述べた。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LPOD&mid=sec&oid=008&aid=0004252519


現代自動車の業績速報は昨日ご紹介しましたが、今日は起亜自動車、個人的な印象としては、韓国国内販売は不振でしたが、海外(特に北米)でのテルユライド人気に支えられたと感じていましたが、起亜自動車も現代自動車同様で、為替レートがウォン安になったこととSUVの販売が増加したので販売単価が上がったことが売上増加の要因のようです。
現代自動車ロゴ【業績速報】現代自動車、為替・新車効果で第2四半期の営業利益30%増

せっかくなので、上半期韓国メーカー自動車販売(国内・海外合計)台数をまとめてみました。

現代自動車・起亜自動車ともに、第2四半期の業績がよかったという印象をニュースからは受けますが、販売台数を冷静に見ると特に現代自動車は良い印象がなくなってしまいます。

それにしてもルノーサムスンの販売台数の下落っぷりがヒドイ。

起亜自動車【企業基本情報】

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