現代重、労組に3億円台の損害賠償請求

現代重、労組に30億ウォン台の損害賠償請求…追加訴訟が続く模様

  • 法人分割反対時、不法集会・器物破損が発生
  • 立証された被害30億ウォンについて、優先訴訟受付
  • 追加被害立証されれば90億ウォン台に増加も
  • 労組”訴訟前面に出して圧迫”労働弾圧規定

現代重工業が23日、労組を相手に損害賠償訴訟を提起する。労組が現代重工業法人分割関連の臨時株主総会を阻止するために不法集会を敢行する過程で数十億ウォンの損害を与えたという理由だ。これと関連し、蔚山地裁は、現代重工業労組と労組幹部10人余りの30億ウォン台の財産差し押さえの決定を下した状態でもある。

現代重工業はこの日、蔚山地裁に労組を相手に30億ウォンの損害賠償請求訴訟を受けたと発表した。先に労組は現代重工業の大宇造船海洋の買収に反対し、5月31日の臨時株主総会が開かれる予定だった蔚山東区ハンマウム会館を占拠し、この過程で、いくつかの施設を労組が破損させた。これと共に、株主総会前後不法ストライキはもちろん、造船所内の道路を占拠したり、操業所の電気とガスを壊すなど操業を妨害した。

今後追加の訴訟も予想される。現代重工業は、現在の被害規模の推定作業は進行中で、92億ウォン規模の被害が発生したものと見ている。今後60億ウォン台まで追加訴訟が行われる見通しだ。同社の関係者は「現在の証明可能な被害は30億ウォンで、まず、これに対する訴訟を受け付けており、今後追加の被害が証明されれば、それに対する訴訟も加わるだろう」と説明した。

すでに蔚山地裁は22日、現代重工業の要請を受け入れ、労働組合と労働組合幹部の財産差し押さえを決定した。蔚山地裁は労組預金債権20億ウォン、労組幹部10人の預金債権や不動産の各1億ウォンずつ10億ウォンなど計30億ウォンの財産差し押さえの決定を下した。

労組は今回の訴訟が労働弾圧という立場だ。労組関係者は「会社が違法かどうかと被害が確実でもない株主総会の占拠、生産妨害などを前面に出し、訴訟を労組圧迫の手段に利用している」と述べた。

edaily
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=018&aid=0004430572


現代重工業は5月31日に臨時株主総会を開催し、株主から会社分割案を承認されたため、既存の会社(社名:韓国造船海洋、上場企業)と分割新設法人(社名:現代重工業、非上場会社)に別れることになりました。その後の予定では、韓国造船海洋が大宇造船海洋を買収するという流れになっています。韓国造船海洋が造船メーカー各社を支配する位置付けになります。ただし、今回ご紹介した記事は、買収の話ではなく、会社分割に関する労使対立の話です。
現代重工業、世界1位の造船会社発足始動(今回の現代重工業の問題が丸わかり)

 

もともと、裁判所は現代重工業労働組合に対して、5月31日開催の株主総会妨害禁止の仮処分を行なっていました。(現代重工業側が申請していたのが認められていたのです)しかし、労組は5月28日から株主総会開催予定会場を占拠しました…
現代重労組、株主総会会場’暴力占拠’2日目-民主労総悪行2つ目

 

そして、31日当日になり、裁判所の執行官が株主総会の会場を訪れたのですが、労働組合が妨害して、妨害禁止の仮処分が全く効力のないものになってしまいました…
裁判所の決定を無視する現代重工業労組(民主労総)

 

会場が占拠されているので、株主総会が開催できない現代重工業側は、別の会場を用意して株主総会を開催し、会社分割案を承認させました。それに対して、労組側は株主総会無効を主張するという法律を無視しておきながら、なぜか法律を語る…
現代重工業、会社分割案承認…労組’手続きが違法、無効だ’

 

今回の記事の問題は、この別の会場を用意して株主総会を開催したのですが、その場所を労働組合が”破壊”し、さらには事業場でも操業の妨害もしたので、その賠償請求を裁判所にしたといういたって当然の話。

こちらが破壊された”別の会場”の写真

めちゃくちゃに破壊しています。

 

労組は今回の訴訟が労働弾圧という立場だ。労組関係者は「会社が違法かどうかと被害が確実でもない株主総会の占拠、生産妨害などを前面に出し、訴訟を労組圧迫の手段に利用している」と述べた。

労働弾圧などとふざけたことを…(怒)

とりあえず、今回の件で現代重工業労働組合が法律的に保護されることは1つもないので、組合にはそれなりの責任は果たしてもらわないとならないでしょう。

 


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