現代自動車パリセードの増産に労組合意

現代自動車ロゴ

現代自動車パリセード、来月2次増産突入

現代車がパリサーセード2次増産に突入する。

18日、現代自動車労使は蔚山第4工場で、現在生産されている大型SUVパリセードを第2工場でも生産することで合意した。労使間の最終合意は19日、雇用安定委員会本会議で行われる予定だ。現代自動車はパリセード増産のために8月上旬開始される夏の休暇時点から第2工場の生産設備工事を経た後、生産に入る。

昨年12月に販売されたパリセードは、現在までに3万5000台が売れるほど爆発的な人気を集めている。しかし、供給停滞が長期化し待機期間が1年に達し、顧客の離脱懸念が社内で提起されていた。

現代自動車の供給停滞の解消のために発売4ヶ月目の今年4月に第4工場の生産量を月産6200台から8600台に増産した。しかし、先月からパリセードの北米輸出が開始し、第4工場だけでは国内市場の需要を満たすのも著しく不足した状況に至った。これにより、3ヶ月ぶりに2次増産カードを取り出し、労働組合の合意を引き出し、月1万台以上の生産体制に拡大されることになる。

現代自動車の関係者は「第2工場でもパリセードを生産することになると、車両の引渡しまで長い期間待たなければならない消費者の不満が相当部分解消されるものとみられる」と述べた。

ファイナンシャル・ニュース
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=014&aid=0004263767


昨年末に発売開始した現代自動車の人気車種のパリセードですが、人気になって3万5000台が売れたのは良いのですが、”2万人以上”が予約を解除してしまう状態になっていました。

パリセード

こちらが記事に出ている人気SUVパリセード

これは、現代自動車が生産する車種を決める場合、労働組合の合意が必要で、会社側が増産したくても労組が同意しないとすぐに対応できず、適期を逃してしまうという悪循環が起こります。他紙の記事によると、今回の増産合意も元々生産していた第4工場としては、仕事が取られるので第2工場にパリセードの生産に反対していたようです…

これと同じことを、先日までストライキを繰り返していたルノーサムスン労組も要求していたのですから、会社側としては絶対に拒否したい内容と言えます。

 

コメントを残す