7月1〜10日輸出前年比2.6%減少。半導体25%激減

7月1日〜10日、輸出136億ドルで2.6%減少・・・半導体25%激減

輸出が7月にも不安な滑り出しを見せた。

11日、関税庁によると、今月1~10日、輸出は136億ドルで前年同期比2.6%減少した。10日分の集計に過ぎないが、今月も輸出が減少する場合、昨年12月以降8ヵ月連続となる。操業日数は8.5日で、昨年に比べて1日多かった。これを反映した1日平均輸出額は14.0%も減った。

半導体の輸出が25.0%も急減し、不振を続け、対中国輸出も13.2%減少した。

ソウル経済
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=011&aid=0003584458


韓国関税庁の輸出入現状レポートからの記事でした。
参考 '19年7月1日〜7月10日輸出入現状韓国関税庁

例のごとくレポートをまとめますと以下のようになります。

昨年の7月はまだ半導体好景気真っ只中だったはずなので、比較するのは酷かもしれません…2.6%減ですが、操業日数で考えると実質14%減です。

対して輸入が前年同月比で増加しているが気になります。何かを輸入して、製造して、輸出するという流れがありますから、もしかしたらこの後輸出が大きく増えるかもしれません。ただ、密輸していたら輸出には出てきませんが。

輸出・輸入累計ですが、輸出が前年同期間比で8.3%減少ということで、これは年間のマイナスも確定と言って良い状況だと思います。年初予想では少し増加ということだったのですが、外れのようです。

 

輸出相手国第一位の中国への輸出は相変わらずのマイナス。プラスになっているのを半年以上見た記憶がないです。アメリカへの輸出は相変わらず好調のようで自動車の輸出が増加しているのだろうと予想されます。日本への輸出が増えていますが、石油関係なのかなと予想しています。

 

半導体の輸出は減少・輸入は増加と対照的です。半導体製造用装置とフッ化水素は別でしょうが、半導体製造用装置の輸入が増えていないことからするとやはり3ヶ月以上は半導体輸出不振が続くような気がします。

 

主観ですが、なんとなく貿易がさらに冷え込むような気がします。

 

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