「2%引き下げ」vs「14.6%引き上げ」…最低賃金終盤戦突入

「2%引き下げ」vs「14.6%引き上げ」…最低賃金終盤戦突入

  • 使用者側・労働界双方
  • 修正案提示も立場の違い相変わらず

経営界の「最低賃金削減案」の撤回を要求してボイコットを宣言した労働者委員が最低賃金委員会に復帰したが、依然として大きな立場の違いだけを再確認しただけだった。労働者委員は会議場に戻ってくるやいなや使用者委員に向かって抗議デモをするなど終盤戦を繰り広げた。

10日、政府世宗庁舎で開かれた最低賃金委員会第11回総会で労使双方は、最低賃金の改正を提案した。使用者側は最初の提示案(8000ウォン)よりやや高い8185ウォン労働者側は既存の1万ウォンから9570ウォンに下げた。修正案は、それぞれ今年の最低賃金比の2%引き下げ14.6%引き上げた水準だ。格差は、最初の提示案の2000ウォンから1385ウォンに減少したが、来年の最低賃金水準に対する期待は依然として開きがある。意見が狭まらなかったため、公益委員は、使用者側には「凍結以上」、労働者側には「1桁の上昇率(0〜9%)」で2次修正案を提示することを要請した。その後も合意されない場合、労使が出した最終提示案とともに公益委員も最低賃金案を提示して、採決をはかる。労・使・公益委員が最低賃金水準を合意した2009年以降、計10回の最低賃金審議の過程では合意せずに、労・使・公益委員の提示案の中から採決で最低賃金を定めた。10回のうち7回が公益委員の提示案に決定したように、今回も公益委員が提示する最低賃金水準が議決される可能性が高い。イ・ジェガプ雇用労働部長官が最低賃金委の審議期限を15日とし、パク・ジュンシク委員長は11日までに結論を出すと公言しただけ来年の最低賃金水準は、早ければ今週中に結論が出てくると予想される。

この日の総会で、労働者委員は、個人的な事情で欠席したイ・ソンギョン韓国労総事務総長を除く8人全員が会議場に姿を現した。前日の第10回総会に参加しなかった労働者委員はこの日、経営界の最低賃金削減案を糾弾する1万1000人の署名を伝え、抗議ポスターを見せるなど会議の開始前から緊張した雰囲気を演出した。

ペク・ソクグン民主労総事務総長は冒頭発言で「経営界の削減案は受け入れられず、抗議の意味で前回の全員会議を欠席した」と述べた。

毎日経済
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=009&aid=0004389681


“立憲”民主党が政策に最低賃金引上げを入れて、日本でも話題の最低賃金ですが、韓国では来年の最低賃金決定の大詰めを迎えています。

過去の最低賃金引上げ率ですが、以下の資料のようになっています。
最低賃金引上げ率

誰か2016年以前は全く引上げておらず、文在寅大統領になったから引上げられたかのようなことをおっしゃっている方を見かけたのですが、実際7%〜8%最低賃金を引上げており、その勢いを一気にあげたのが文在寅大統領というだけです。

過去の例を見ると、労働者側は45.2%引上げを要求するとかキ◯ガイのような要求をしているのがわかります。

何となく公益が7%〜8%を提示して、その引上げ率になるような気がしますが…ウォンにすると900ウォン〜910ウォンあたりではないかなと思います。どちらにしても今週or来週に決定するでしょうから、その時に改めて記事をご紹介できればと思います。時間の余裕があればですが….

 

 

 

 

 

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