韓国造船ビック3LNG船受注独占

LNG船に長蛇の列、韓国造船ビック3受注独占「青信号」

  • モザンビーク・ロシア・台湾などで発注開始
  • カタールを含む80隻あまり確定

 

国内造船3社が、今年の下半期発注予定のLNG運搬船の有力受注候補群に挙げられている。最近になって、大規模なLNG運搬船の発注が続く予定で、造船業復活の期待感が膨らんでいる。

25日、業界と外信などによると、現代重工業・大宇造船海洋・サムスン重工業など国内造船ビッグ3がこれまで大量受注しているLNG運搬船の大規模な発注計画が相次いで確定している。

米国エネルギー会社アナダコは最近主導しているモザンビークのLNG開発プロジェクトの最終的な投資計画を確定して、今年の第3四半期にLNG運搬船15隻を発注することにした。モザンビークのプロジェクトは、年間LNG生産量が1288万トンで、これを輸送するLNG船約16隻が必要である。現在、韓国のビッグ3と日本の2社の5社が競合しているが、韓国造船メーカーの受注が有力である。

ロシアが推進する大規模なLNG開発事業である「ARCTIC(北極)LNG-2」プロジェクトでは、サムスン重工業がパートナーとして選ばれたと伝えられた。

造船・海運媒体である「トレードウィンズ」によると、サムスン重工業がロシア国営造船所であるズベズダと次世代砕氷LNG船を設計すると最近報道した。サムスン重工業が受注する予定砕氷LNG船は、フランスのエンジニアリング企業GTTのLNG貨物である「マーク3」を活用し、15〜17隻が建造され、2025年までに引き渡される予定である。

先にサムスン重工業は昨年9月にズベズダと超大型タンカー建造するための合弁会社設立に関する基本協定書を締結している。

また、台湾の海運会社エバーグリーンは、2万3000TEU(1TEUは20フィートのコンテナ1台分)級の超大型コンテナ船11隻(約1兆9700億ウォン規模)を発注し、現代重工業をはじめとする韓国のビッグ3と日本・中国の造船会社が入札に参加することが分かった。

さらに、国内造船業ビッグ3は、今月、カタールノースフィールドガス田拡張事業に投入されるLNG船を受注するために、カタール国営石油会社、カタール・ペトロリアム(QP)に入札提案書を提出した。カタール・ペトロリアムの全体発注額は80億ドル(約9兆5000億ウォン)、最小40隻に達すると予想される。

韓国の造船会社が大型LNG運搬船の全発注量の90%近くを受注したことが確認された。英国の造船・海運市況分析機関クラークソンによると、今年に入って27隻のLNG船が発注され、このうち21隻を韓国造船会社が受注した。サムスン重工業が10隻で最も多く、大宇造船海洋6隻、現代重工業グループ(三湖重工業・尾浦造船を含む)が5隻を獲得した。

edaily
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=101&sid2=261&oid=018&aid=0004411462


 

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