ルノーサムスン、スペインに新車生産奪われる

‘労使対立’ルノーサムスン、スペインに新車生産奪われた?

ルノー経営陣が当初、釜山工場に割り当てることにしていた欧州輸出向け新車生産をスペインのバリャドリッド工場に移管する案を検討しているという。

24日、業界によると、ルノー経営陣は今月14日、フランスのルノーグループ本社で受注配分のための会議を開いた。同日の会議で、ルノー本社は当初ルノーサムスン釜山工場に割り当てが有力視された欧州輸出向け新車の生産をバリャドリッド工場に代替する案を真剣に議論した。

ルノー本社がルノーサムスンに新規受注配分に向けた交渉妥結期限を今月8日に提示したが、労使は現在まで合意点を見出せずにいる。

このため、ドミニク・シニョーラ、ルノーサムスン最高経営者(CEO)は今月20日にルノー本社を訪問し、新車の生産を釜山工場に割り当てなければならないと経営陣を説得した。しかし、業界は早ければ来月初めに新規注文がスペイン工場で割り当てられる可能性があるとみている。

ルノーサムスンの関係者は「賃金部分が合意されていないと、生産費の算定などが難しく、事実上新車の割り当てを期待するのは難しい状況だ」と説明した。

一方、ルノーサムスン労組は今週にも部分ストに入る。週3日、昼夜4時間ずつストが行われる予定だ。

ファイナンシャルニュース
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=101&sid2=261&oid=014&aid=0004198676


ルノーサムスンに関するニュースが流れてきたのでご紹介。

労使対立が続き、解決の糸口さえ見いだせていないルノーサムスンですが、当初割当が予定されていた自動車の生産も取上げられる可能性が高まってきました。(すでに決定したと思いますが…)

ところで、記憶が正しければ、当初ルノーサムスン釜山工場に割当てられる予定だった車種は、「トゥイジー」という車種だったはずです。


こちらが1人乗りの電気自動車トゥイジー(Twizy)です。

Twizyも取られてルノーからの割当がないとなると、現在、ルノーサムスンは、国内・欧州向けのSUVとセダンのクロスオーバーの開発をしているらしく、そちらに期待をかけるしかない状況になってしまったのではないかと思います。しかし、クロスオーバーの開発の進捗状況については情報が流れてきません。

ルノーサムスン釜山工場で生産される車の半分を占める日産ローグの生産が9月で終わりますので、すぐ後にクロスオーバーの生産をできると良いですが。

 

ルノーサムスン労組は今週にも部分ストに入る。週3日、昼夜4時間ずつストが行われる予定だ。

こういう状況を労働組合側はどのように考えているのか聞いてみたいものですが、たぶん、経営者が悪いなど永遠と語るだけに終わるのかと。

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