韓国造船BIG2合併に立ちふさがるEU・中国・日本

合併に立ちふさがるEU・中・日…現代重・大宇造船’造船ビッグディール’険路

  • 主要国牽制開始
  • ドイツ”M&Aで再生できない”
  • 中・日”独占的な地位が競争を歪める”

現代重工業と大宇造船海洋の合併に対するグローバルな主要国の牽制が始まり、厳しい過程が予想される。欧州連合(EU)とドイツなどの競争当局から批判的な発言が続いているからだ。現代重工業が大宇造船海洋を最終的に買収するためには、欧州を含む中国や日本など30あまりの競争当局の企業結合審査を通過しなければならない。

24日、造船業界によると、一番先にけん制の火ぶたを切ったのはヨーロッパである。アンドレアス・ムント、ドイツ連邦カルテル庁長は最近、現代重工業と大宇造船海洋の合併に関して「市場経済の観点から見ると、買収合併が企業の危機状況を克服する真の解決策ではない」、「買収合併を通じて(企業が)低迷の状況から再生を図るのは良くない」と話した。

そして、「合併が倒産を防ぐことができるかどうかを検討するが、不況脱出のための合併は、一般的な企業結合審査よりも厳格な基準を適用する」、「優先基準は、競争制限性の可否」と強調した。

ドイツ連邦カルテルは韓国の公正取引委員会に該当する。今後の競争国企業結合審査にも影響を及ぼす可能性が高い。

欧州連合(EU)執行委員会の競争総局もムント庁長と同様の立場を明らかにした。EU競争総局関係者は「合併・買収が消費者にどんな影響を与えるかを重点的に行っている」、「買収合併を承認した時と許可した時の状況を仮定して判断する」と説明した。両社のM&Aが船主(消費者)に恩恵を与えるという競争を制限すれば、合併を許可しないという意味に読める。

欧州が今回の合併に敏感な理由は、現代重工業と大宇造船海洋の中心的な顧客会社である船主をはじめ造船資材供給会社がこの地域に集中しているからだ。

業界の関係者は「世界最大の海運会社マースクの本拠地デンマークをはじめ、ギリシャ、ドイツが世界の船舶発注市場の’大物’」とし、「彼らは韓国のマンモス級造船会社誕生により、価格交渉力を失う懸念している」と話した。

日本と中国も造船ビックグループの誕生を警戒している。日本国土交通省も最近「現代重工業と大宇造船海洋が合併すれば、世界の受注シェアの20%以上を占める」、「韓国の独占的な地位が競争を歪めないか、確認しなければならない」と指摘したことがある。

来月、大宇造船海洋の調査を控えて現代重工業と大宇造船海洋両社の神経戦も激しい。どのレベルまで大宇造船海洋の関連情報を公開するか適正レベルの調査範囲をめぐって大詰めの調整中だ。もし合併が白紙となった場合、ライバル会社に営業機密を公開することになるからだ。

現代重工業は今度の調査を通じて大宇造船の原価構造(会計)に続いて技術力・研究開発・営業力などをうかがうことが分かった。特に、原価構造の場合、営業機密と直結して大宇造船労組は’実査阻止団’まで設けた。

業界関係者は「大宇造船海洋の大株主であるKDB産業銀行も調査範囲調整について頭を抱えている」、「当初、今月予告した調査日程が来月に見送られた理由」と話した。これに現代重工業グループは「すでに予想していたこと」とし、競争当局の予想可能な審査性向と法律的問題などを徹底的に分析し、原則どおり対応する方針を明らかにした。

edaily
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=018&aid=0004337438&date=20190325&type=1&rankingSeq=10&rankingSectionId=101


韓国以外は現代重工業による大宇造船海洋買収に、大反対の模様で。。。

記事内で出てきたマークスは、合併を繰り返して大きくなってきた事情もあり、この記事を読んだ韓国人からは、「マークスが合併について文句をいうのはおかしい」との声も(これは私も分かる)

他には、中国が反対していることについても、中国が「公正な競争」をしていないのに、なぜ中国が邪魔をする?とこれもいたって当然の反応。(中国で法人を作る場合、中国企業との合弁でないといけなかったり、公然と邪魔をしたりしますから、中国が公正な取引などを語るのはおかしいというのもごもっとも)

この件について、日本への文句はまったく見かけませんでしたw

韓国に技術はパクるは、シェアは取るはで、日本の造船業界を弱くしたのは韓国みたいなものですから、日本に文句を言っていたら、逆にどの口で日本を批判するんだと日本の当事者の方から言われるでしょうね。

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