クムホタイヤ、売上・利益急転直下

錦湖タイヤ5年間の実績比較したら…売上。利益急転直下

光州地域3大メーカーのひとつである錦湖タイヤ(以下、クムホタイヤ)の浮き沈みが続いている。最近、5年間の売上と利益は急落し、経営状況は改善の兆しが見えていない。昨年の中国企業への売却後も経営難はさらに悪化し、労組は対策作りを促している。

19日、クムホタイヤの労組などによると、クムホタイヤの最近の5年間の業績を分析して見ると売上と利益面で急速な下降曲線を描いている

2014年3兆4378億を記録した売上は2015年3兆404億、2016年2兆9472億、2017年2兆8764億、そして昨年は2兆5584億ウォンに減少した。

これによる営業利益は2014年3583億の黒字にだったが、その後の黒字幅は2015年1360億、2016年1201億ウォンに減り、ついに2017年-1572億、2018年-899億の赤字を記録した。

営業利益で、法人税などを差し引いた当期純利益も2014年1316億の黒字だったが、その後4年間、深刻な赤字経営から抜け出せずにいる。2015年-675億、2016年-379億、2017年-1118億、2018年-2055億の損失を記録中だ。

たとえば、2014年の当期純利益は黒字だった、前年と比べると利益が65%減ったほどだった当時から、実績は悪化し始めた。

2000年代の半ばまで、国内タイヤ業界1位だったクムホタイヤは2006年、大宇建設、2008年、大韓通運を買収したことから始まった錦湖アシアナグループの財政危機で、ワークアウトと売却という深刻な低迷期を送り、結局、2017年7月、中国のタイヤメーカーダブルスターに買収された。

ダブルスターに買収された後、光州地域経済界は、クムホタイヤの実績改善に対する期待感を高めていたが、国内外の景気低迷と失墜された企業イメージなどで経営状況は改善されていない。

海外営業オーダー(注文量)の減少で在庫は雪だるま式に増えており、結局、生産量調節に乗り出した会社は、昨年の3度の国内工場集団休業を実施した。

国内はもちろん、海外市場で失墜した企業イメージを元の状態に戻すことも簡単でないと産業界では見込んでいる。

クムホタイヤの労組関係者は「この5年間の経営実績を確認してみると、会社の経営状況は今後も非常に不安な状況に突き進むものとみられる」と経営陣の対策作りを促している。

特に、労組は、ダブルスターが中国国営企業であるだけに、中国政府もクムホタイヤの経営正常化に関心を傾けるべきだという立場だ。

労組関係者は「経営陣は、中国工場稼働率が50%以下に下落している状況で、工場の正常化のための根本対策もなく400億ウォンを運用資金として支援しようとする」、「現在、営業状況では今後も中国工場の不良状態は避けられず、中国政府にも責任感のある姿勢を要求しようとしている」と説明した。

news1
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=101&sid2=261&oid=421&aid=0003888523


この記事を読む限りクムホタイヤは救いようがない状態としか思えないのですが。。。

ところで、韓国のタイヤメーカーは、韓国タイヤ・ネクスンタイヤ・クムホタイヤの3社あります。

以前、3社の売上高をグラフにしたことがありました(作成当時2018年は推定売上でした)

2000年代半ばまで国内タイヤ業界1位だったと記事にありますが、現在は、韓国タイヤ(ハンコックというブランド)がダントツ状態になっています。クムホタイヤの元経営者が無能だからとしか言いようがありません。

こちらがご紹介した記事にありました、クムホタイヤの売上推移と利益推移をグラフにしたものです。

見事に売上が右肩下がりです…。

2000年代の半ばまで、国内タイヤ業界1位だったクムホタイヤは2006年、大宇建設、2008年、大韓通運を買収したことから始まった錦湖アシアナグループの財政危機で、ワークアウトと売却という深刻な低迷期を送り、結局、2017年7月、中国のタイヤメーカーダブルスターに買収された。

もともとクムホタイヤは「錦湖アシアナグループ」の一員でしたが、こちらの内容のとおり、無理な買収がたたり経営危機になり、クムホタイヤを企業再生(ワークアウト)させることになりました。その影響で韓国産業銀行が大株主になり経営を多少支援して、2017年に韓国産業銀行が株式の持分を中国企業への売却が決定し中国企業が大株主になり、2018年に売却が完了したと言う流れになっています。

そのため、「錦湖アシアナグループ」は、残る看板企業がアシアナ航空だけになり、最悪なことにアシアナ航空の経営状況もいまいち良くない。。。こちらも経営者が無能だからではないかと…

韓国の財閥はTOPが即断即決でスピードがある面が良いみたいですが、錦湖アシアナグループのようにTOPがDQNだとグループがバラバラに…。大韓航空のオーナーも微妙な方々ですが、アシアナ航空のオーナーも微妙な方なので、韓国に行く場合は、両社の飛行機には乗らないことをオススメします。

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