韓国、2月末外貨準備高微減

外貨準備高8.4億ドル減少…残高4046.7億ドル

韓国銀行、2019年2月末の通貨保有額発表

外貨準備高が2月末基準の4046億7000万ドルへ小幅減少した。 米国ドル高でドル換算総額が減少したからだ。

6日韓国銀行が発表した’2019年2月末の通貨保有額’によると、先月末基準の外貨準備高残高は前月比8億4000万ドル減少した4046億7000万ドルを記録した。

外貨準備高とは、韓銀とその他の政策当局が保有している外貨資産を意味する。外貨準備高は、有価証券3791億1000万ドル(93.7%)、預金152億1000万ドル(3.8%)、SDR33億9000万ドル(0.8%)、IMFポジション21億8000万ドル(0.5%)、金47億9000万ドル(1.2%)で構成されている。

外貨準備高は昨年6月末初めて4000億ドルを超えた。通貨危機当時の1997年12月に39億ドルまで減っていた外貨準備高は22年の間で100倍以上増え、世界8位(2019年1月末)のレベルまで上がってきた。

韓銀の関係者は「先月末の通貨保有額の減少は米ドル高によるその他の通貨建て外貨資産のドル換算額減少に起因した」と話した。

ユーロなど主要6ヵ国の通貨に対する米ドルの価値を示す米ドル指数(DXY)は先月末96.15で、前月比0.8%上昇した。

同期間、ドル安ユーロは1%切り下げされた。一方、ポンドは1.5%切り上げられた。日本円とオーストラリアドルはそれぞれ1.7%、1.4%切り下げされた。

今年1月末現在の韓国の外貨準備高の規模は世界8位と集計された。1位は中国に3兆879億ドルを保有した。日本(1兆2793億ドル)とスイス(7961億ドル)、サウジアラビア(4899億ドル)、ロシア(4759億ドル)、台湾(4630億ドル)、香港(4320億ドル)などが後に続いた。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004183972


韓国銀行が発表する外貨準備高に関するニュース。こちらからレポートをご覧いただけますが、新サイトを準備中なのか、アクセスするとおかしな表示が出てきたりします(2019.3.6現在)
参考 Official Foreign Reserves(February 2019)韓国銀行 よほど自信のある方以外はアクセスしないことをお勧めします。

レポート内の図をキャプチャしました。

まず、こちらが、韓国の外貨準備高内訳推移となります。

有価証券の内訳を知りたいと思い調べてみたのですが、韓国銀行では何をいくら持っているかについては機密事項なので公開していないとのこと。その保有内容がバレると不都合があるからということらしいのです…?

少なくとも全部がアメリカ国債ではないということだけは、今回の記事の内容から理解できます。

次に、外貨準備高保有ランクになります。

外貨準備高のレポートのときに必ずランキングを掲載するのですが、これにどのような意味があるのか全くもって謎なのです…。やはり、日本の1/3しかない(怒)とか、台湾に負けている!!とかそういうことをしたいのでしょうかね??

 

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1 COMMENT

高瀬嘉隆@ガミラス二等兵

韓国経済.com管理人様、いつも大変貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m
韓国のように経済力が弱く、国内市場も脆くて「政府特別財源(日本の埋蔵金に当たるもの。日本は時価およそ700兆円相当保有)」が殆ど無い国においては、この外貨準備高の内訳は非常に大きな意味を持つと思います。つまり管理人様が言うように「ジャンク債」ばかりでは価値がないということです。これは経済危機の時に特に顕著に悪影響が出ます。しかし、この手の情報はなかなか手に入りにくく(これは韓国だけでなく中国や、時にEUなどでさえ)貴重です。資料の整理等、大変だとは思いますが、これからも長く続けていただければ助かります。日々、ご苦労様です…m(_ _)m

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