サムスン電機・LGイノ、マルチカメラで”ガッチリ”

マルチカメラフォンブーム…サムスン電機・LGイノテック`期待`

  • “サムスン、今年のカメラ売上12%↑”
  • LGイノテック、iPhoneに搭載予想

スマートフォンの差別化・高級化戦略によって背面にカメラを3〜4個搭載する製品が増加し、関連部品を生産するサムスン電機とLGイノテックも売上・収益増大の効果を期待している。

1日、ディスプレー・証券業界によると、今年サムスン電機の売上は8兆9000億ウォン、営業利益は1兆2000億ウォン水準と予想される。これは昨年の売上高(8兆1930億ウォン、営業利益(1兆181億ウォン)と比較した時、それぞれ10%、20%増えた数値だ。

特に今年、サムスン電機の実績改善を率いると予想される牽引役が他ならぬカメラモジュールである。

特に昨年、中国4代スマートフォンメーカーのうち3つであるXiaomi・OPPO・PIPOに続き、サムスンGalaxyがトリプル・クアッドカメラモジュールを搭載し始め、サムスン電機の業績を押し上げている。

スマートフォンのトリプル・クアッドカメラとは、携帯電話の裏にそれぞれ3〜4つのカメラのレンズが搭載したものを意味する。クアッドカメラを搭載したギャラクシーA9を例にあげると、このスマートフォンには2400万画素基本カメラに500万画素深度カメラ、光学2倍ズーム1000万画素の望遠カメラ、画角120度800万画素の超広角カメラなど4つのカメラが搭載されている。

サムスン電機の最も大きな顧客であるサムスン電子は、過去のデュアルカメラ旋風が吹いたときの対応は多少遅れたが、今回のトリプル・クアッドカメラトレンドでは先導的に対応しているという評価だ。普及型のギャラクシーAとギャラクシーMも差別化ポイントをマルチカメラに置いている。

キム・ジサン、キウム証券アナリストは「サムスン電子のスマートフォンのプレミアム戦略の一つが’カメラ性能・仕様’になった」、「今年、サムスン電機のカメラモジュール売上が前年より12%増加した3兆ウォン程度と予想される」と話した。

LGイノテックの最も大きなカメラモジュール顧客はアップルだ。昨年下半期には、アップルのiPhone XSなどの販売不振でLGイノテック収益性が悪化した。しかし、今年は、アップルも、iPhoneの高額モデルにトリプルカメラを搭載するという観測が流れ、実績の好転に対する期待を高めている。

業界関係者は「トリプル・クアッドカメラモジュール価格が既存のデュアルカメラモジュールと比較した時、30~40%ほど高いためにトリプル・クアッドカメラを装着したスマートフォン新製品の発売が増えれば、サムスン電機・LGイノテックなどの部品業界の売上額と営業利益も増えるしかない」と分析した。

毎日経済
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=101&sid2=261&oid=009&aid=0004312882


先月末には、積層セラミックコンデンサで2018年は”ガッチリ”だったとお知らせしたサムスン電機ですが、今年は、積層セラミックコンデンサとカメラモジュールで”ガッチリ!”というニュースでした。
サムスン電機、MLCC好況で過去最高の営業利益 サムスン電機【企業基本情報】

iPhone販売不振で業績悪化したというLGイノテックも業績が良くなるかもしれないということでそれは良かったです。
LGイノテック、iPhone販売低迷で業績悪化は必至…目標株価↓

ともに、”スマホが売れれば”という前提が付いているので、スマホ需要が落ち込み始めたので、今までのように発売すればすごい売れるという時代でもないと思うのですが…なので、正直どうなのかなという印象があります。

年末にどうなっているか覚えておきたい事業なのでご紹介いたしました。

こちらのクリックをお願いいたします。

コメントを残す