韓進重工業債務超過脱出に光、経営正常化に一歩前進

‘2兆ウォンの投資’した韓進スービック造船所、フィリピンに良い影響

  • フィリピン銀行、4600億ウォンの保証債務の出資転換
  • フィリピン政府”私たちも大型船舶作る造船所必要”

韓進重工業債務超過状態をもたらしたフィリピンスービック造船所についてフィリピン政府が公式に買収意思を明らかにした。スービック造船所だけを買収し、フィリピン海軍所属にするという。

買収作業最初のボタンに14日(現地時間)、フィリピン現地銀行は韓進重工業に対する4億1000万ドル(約4600億ウォン)規模保証債務を解消する代わりに、出資転換を通じて韓進重工業株の一部を取得することにした。

これと関連、韓進重工業は今年14日、フィリピン・マニラでスービック造船所各債権銀行との債務調整交渉を終えたと15日明らかにした。

フィリピン現地銀行は韓進重工業対する保証債務を解消する代わりに、出資転換を通じて韓進重工業株の一部を取得することにした。合意内容が反映された計画案は2月末までに、フィリピンの裁判所に提出される。現地裁判所が承認すれば、計画案は確定される。

韓進重工業は、フィリピン銀行との交渉が完了したことにより、資本蚕食の解消と財務構造改善に向けて、国内の債権団に出資転換の決議を要請する予定だ。韓進重工業の債務総額は13億ドル(約1兆4600億ウォン)規模だ。

デルフィン・ロレンツァーナ,フィリピン国防長官は、最近、上院で「スービック造船所を買収すれば、フィリピンも大型船舶建造が可能な造船所を持つことができる」と買収意思を公式に表明した。また、「スービックをフィリピン海軍所属にすることであり、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領とこれについて共感を得た」と付け加えた。

先立って、スービック造船所は先月8日、フィリピンオロンガポ裁判所に法定管理(企業再生手続)を申請し、裁判所は1週間後の15日、法定管理開始を認可した。4ヵ月間、スービック造船所は現地の裁判所の管理下に入り、企業再生手続きを踏むことになる。

韓進重工業は今年13日、スービック造船所再生手続き申請による資産評価損失と引き当て負債の設定で、2018年度債務超過が発生したと明らかにした。

スービック造船所は2兆ウォンを投資して2009年完工した。完成当時フィリピンの安価な労働力を掲げて、’内実のある事業’と評価されたが、造船業不況が起こり、2016年1820億ウォンの赤字を記録した。2017年2335億ウォン、昨年3四半期累積601億ウォン損失を出し、親会社である韓進重工業の財務健全性まで悪化させた。昨年全体の業績は来月14日に発表される。

スービック造船所は、韓進重工業のフィリピン現地子会社に現地職員約4000人を雇用している。

韓進重工業は、フィリピン銀行を含む国内外の債権団が出資転換を実行すれば、債務超過とスービック造船所リスクが同時に解消されるために早期経営正常化に向けた基礎が整えられると見ている。

韓進重工業の関係者は「自助計画に含まれた仁川栗島の敷地、東ソウルターミナル、影島造船所敷地など保有資産と各種開発事業を着実に推進して財務健全性を改善していくという計画」と話した。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004174641


数日前にご紹介した韓進重工業の問題について進展があったので、記事をご紹介。

企業再生手続きされていたフィリピンのスービック造船所問題
韓進重工業の債務超過問題

が同時に解決されたようでめでたしめでたしというところでしょうか。

数日前の記事
韓進重工業、債務超過・株式取引停止

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