ポスコ、7年ぶりの好業績。営業利益5500億円

ポスコ、昨年営業利益5兆5426億ウォン…7年ぶりの好業績

  • 前年比19.9%増
  • インドネシア製鉄所初の黒字、ポスコ大宇貿易部門など系列会社でも実績

ポスコ(POSCO)が7年ぶりに連結ベース営業利益5兆5000億ウォン台を記録した。高付加価値の鉄鋼販売拡大と系列会社の業績改善のおかげで、第4四半期の営業利益も6四半期連続1兆ウォン以上を出した。

ポスコは30日、昨年営業利益が5兆5426億ウォン前年比19.9%増加したと明らかにした。売上は7.1%増加した64兆9778億ウォンを記録し、営業利益率8.5%を上げた。当期純利益は36.4%減少の1兆8921億ウォンを記録した。有形無形の資産、関係会社株式の損失など現金支出はないが、帳簿に反映される一過性の評価損失、有価株処分による利益減少、法人税の費用増ゆえだ。損失は昨年末の合成天然ガス(SNG)事業撤退による8000億ウォンの損失反映が最も大きい。

系列会社は好調な実績を見せた。インドネシア一貫製鉄所’PT.Krakatau POSCO(PTクラカタウ・ポスコ)’が2014年の稼動以来、昨年初めて黒字を出した

インドの自動車鋼板・冷延生産法人’POSCO Maharashtra(ポスコマハーラーシュトラ)’も2015年の稼働以降最大の営業利益を出した。このほか、ポスコ大宇貿易部門、ポスコ建設建築部門、ポスコケムテックの2次電池素材(陰極材)も業績上昇に貢献した

ポスコ個別基準の売上と営業利益はそれぞれ7.4%、31.2%増加した30兆6594億ウォン、3兆8094億ウォンを記録した。純利益は1兆726億ウォンだ

浦項3高炉の拡大で生産、販売量が増え、技術力と収益力の優れたワールドプレミアム製品の販売比率が55.1%と過去最高を記録した。

ポスコは同日、中期経営戦略も公開した。鉄鋼部門はプレミアム製品販売拡大や保護貿易主義への対応を強化を通じて収益を高める計画だ。非鉄鋼部門は貿易-建設、エネルギー事業群で事業方式と収益モデルを変えて競争力を強化する方針だ。

新成長部門で、ポスコケムテックとポスコESM合併を完了して、2次電池素材事業の競争力を強化し、2021年の売上2兆ウォンを達成する計画だ。これでグループの鉄鋼:非鉄鋼:新成長の合計売り上げの割合を2018年49%、50%、1%から2021年44%、53%、3%と多角化する。特にリチウム事業で2021年に6000億ウォンほどの売上を出すと同日のコンファレンスコールで明らかにした。

今年の連結基準の売上目標は66兆3000億ウォンで、粗鋼生産と製品販売目標はそれぞれ3750万トン、3570万トンだ。鉄鋼部門の競争力強化や新成長部門の育成方針によって投資額は昨年より3兆4000億ウォン増加した6兆1000億ウォン(予備費1兆ウォン含む)を執行する計画だ。2021年連結基準の業績の目標は売上78兆ウォン、負債比率65%だ。

一方、ポスコは過去6年間8000ウォンの配当金を支払ってきたが、株主還元政策を強化し、2018年の配当金を前年比2000ウォン増加した1万ウォンに引き上げることで理事会で議決した。配当金1万ウォンは2011年以降7年ぶりに初めてだ。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0004168256


 

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