韓国、主要業種での雇用増加は半導体だけ

今年上半期の主要業種の雇用展望は?…半導体’増加’vs繊維’減少’

  • 韓国産業技術振興院・韓国雇用情報院共同発表
  • 造船業種の雇用、昨年8月に底を打ち上昇傾向

今年上半期の主要10大業種のうち、半導体業種の雇用は増加するが、繊維業種の雇用は減少するだろうという見通しが出た。特に造船業種の雇用は昨年8月に底を打って上昇傾向を見せているところだ。

30日、韓国産業技術振興院と韓国雇用情報院(国情院)が8つの主力製造業種と建設業及び金融・保険業など計10業種を対象に調査した’2019年上半期の主要業種の雇用展望’によると、今年上半期の半導体業種の雇用規模は前年同期比3.3%(4000人)増加する見通しだ。

半導体業種は、世界の景気減速、供給不足緩和による価格の下落などでメモリー半導体部門の成長は低迷するものと観測された。しかし、半導体業種の雇用の増加傾向は持続されるが、増加率は相対的に減るだろうと予想した。

今年上半期、繊維業種の雇用規模は前年同期比3.4%(6000人)減少するものと予測された。

ギル・チャンミン韓国産業技術振興院の雇用政策チーム長は「先進国の景気回復とベトナム、トルコなど主要衣類生産地の持続的な需要の増加で輸出は小幅上昇する」とし、「しかし、海外アウトソーシングの拡大、国内生産基盤の海外移転などの影響で生産は減少する」と診断した。

特異な分野は造船業種の雇用だ。今年上半期、小幅(0.2%)増加する見通しだからだ。保護貿易主義、新興諸国の金融不安、中国の景気鈍化の可能性などで景気下方要因が存在するが、前年比で船舶の発注量が増加して国内造船業種の船舶受注量が増えるだろうという判断によるものだ。

キム・スヒョン韓国雇用情報院研究委員は「造船業種の雇用規模は昨年8月に底を打って上昇傾向」と「前年同期比小幅な増加など、似たような水準を維持する」と説明した。

一方、▲機械(0.6%)▲ディスプレー(0.3%)▲建設(0.1%)▲金融・保険(-0.1%)▲電子(-0.6%)▲自動車(-0.9%)▲、鉄鋼(-1.1%)などの雇用規模は前年同期と同様水準と予想された。

newsis
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=003&aid=0009039614


こちらは韓国の年間就業者数増減推移です。

2018年は、就業者数が減少した2009年以来の低水準の就業者増加数でした。
この記事の数字を見る限り、公共企業系の就業者数を増やすなどしないと就業者数の大幅増加はなさそうです。

こちらのクリックをお願いいたします。

コメントを残す