韓国自動車業界、輸出6年連続・生産3年連続・販売2年連続マイナス

自動車輸出6年連続マイナス、生産も3年連続の下落

自動車輸出が2013年から昨年まで6年連続で減少した。生産も3年連続減少し、自動車産業の危機が数値でも明らかになっている。

18日、産業通商資源部が発表した”2018年自動車産業年間動向”によると、自動車輸出前年比3.2%減の244万9,000台を記録した。2013年(-2.6%)以来6年連続の反発に成功できず、減少傾向が続いている。2013年308万9,000台だった輸出量は6年で20%(64万台)以上減少した。

自動車輸出が減少する理由は、米国をはじめとする北米地域や中東・中南米などで自動車市場が停滞しているためだ。ただ、輸出量減少も相対的に高価である電気自動車やスポーツユーティリティー車(SUV)、大型車の輸出は増加しており輸出金額は1.9%減に止まった。

昨年、自動車生産台数前年より2.1%減少した402万9,000台で終えた。3年連続の減少傾向だ。輸出不振とともに、韓国GMの群山工場生産の中止などが影響を及ぼした。

国内販売台数は1.1%増加した181万3,000台を記録した。新車効果と個別消費税の引下げ、輸入車業界の積極的なマーケティングなどが主な原因だと産業部は説明した。国産車と輸入車の悲喜は交錯した。国産車の国内販売台数0.7%減少した153万2,000台を記録した。一方、輸入車販売は12%増加した28万1,000台だった。2017年排出ガスの操作での販売が中断したフォルクスワーゲン、アウディが再び市場に出てきて、輸入車販売台数が急増した結果だ。フォルクスワーゲン、アウディ販売台数は2017年962台から昨年は2万7840台へと大幅に増えた。BMW車両火災問題がなかったら、国内輸入車販売はさらに増えただろうというのが専門家たちの意見だ。

昨年12月、国内自動車産業の月間実績は新車発売などの効果で生産(35万6,940台、24.2%)と輸出(21万9,313台、22.6%)が前年同月比2桁増加率を見せて、国内販売(15万9,864台、4.1%)も個別消費税減免効果で善戦した。

ソウル経済
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=011&aid=0003489138


記事のデータ参照元からデータを取ってきました。

まずこちらは、生産・販売の推移です。輸出は見事に右肩下がりになっております。生産についても2015年から急激に落ち込んでいますが、2018年に限っては韓国GMが原因とも言えなくないです。

資料:韓国自動車産業協会

増減”率”推移をまとめたのがこちらの資料になります。生産については、増加している年がありますが”微増”と言えるレベルで自動車業界自体が下降傾向にあるような気がします。

国内販売では、韓国メーカーの自動車は不調ですが、外車の売上は好調で、外車のシェアは15%超です。
詳しくはこちらで昨年のデータを紹介しております。
自動車販売2018年 韓国自動車販売(韓国車・外車)

文在寅の水素経済で韓国の自動車メーカー(言っても”現代自動車グループ”)が再び上昇すると良いのですが。
文在寅、水素経済に”オールイン”

 

 

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