韓国バイオ産業、規模拡大も技術格差依然大きい

バイオ、規模は大きくなったが、技術格差の解消が課題

  • バイオ技術の米に4.3年遅れ

国内バイオ産業の外形は大きくなっているが、外国との技術格差は依然として解決しなければならない宿題だ。韓国科学技術企画評価院(KISTEP)が2017年に作成した’技術レベルの評価’報告書によると、韓国バイオ技術力は、米国の77.4%程度で4.3年の技術格差が存在することが分かった。欧州連合(EU)と日本はそれぞれ米国の94.5%、92.5%程度、中国は69.4%に止まった。技術レベルの評価は、政府が2年単位で10分野、120の国家戦略技術を対象に、米国を100として米国、 EU、日本、中国と比較したものである。2018年の調査結果は、今年上半期に出る予定だ。

国内技術水準上位20項目のうち幹細胞治療技術は米国比86.9%程度で韓国が保有するバイオ技術の中で最も高い。現在、全世界で販売されている8つの治療薬のうち、4つが韓国産の治療薬であるほど実力を認められている。バイオ医薬品協会のイ・ジョンフンチーム長は「新しい分野であるバイオシミラーや幹細胞、遺伝子治療剤など付加価値の高い先端バイオ分野に焦点を合わせて挑戦してみるべきだ」と話した。

合成薬を合わせた全体的な医薬品市場でバイオ医薬品の販売は引き続き増加している。製薬産業分析会社エベリュエイトファーマ(Evaluate Pharma)によると、世界医薬品ではバイオが占める割合は2016年25%から2022年30%に増える見通しだ。

注目すべき点は売り上げが大きな上位医薬品であればあるほど、バイオの割合がすでに合成薬を越えているということだ。全世界の売上高上位100位までの医薬品ではバイオ医薬品の割合は2008年30%から2016年49%に急増し、2022年には52%に達する見通しだ。

毎日経済
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=101&sid2=261&oid=009&aid=0004285941


昨年から韓国の経済ニュースでたびたび取り上げられている医薬品業界に関する記事。ものすごく発展しているかのように感じていましたが、まだまだ技術格差がありますよ!という内容。

韓国バイオシミラー業界、中国市場攻略本格化 ユハン洋行、’Kバイオリーダー’に浮上 血液がん治療用バイオシミラーで欧州市場35%を獲得!!!

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