狂牛病騒動はなんだったのか…アメリカ牛肉輸入量過去最高

食卓を占領した米牛肉、輸入量過去最高

  • 米国産牛肉の輸入量が20万トンと狂牛病騒ぎ以前の最高値超え、全体輸入量の53%を占める

米国産牛肉が食卓を占領している。食卓物価が高騰し、高価な韓国牛の代わりに相対的に安価な輸入牛肉を買い求める消費者が増えている。昨年、米国産牛肉の輸入量は歴代最高値を記録し、全体の生産量の中では韓牛が占める割合を意味する牛肉の自給率は36%まで落ちた。

8日、韓国の食肉流通輸出協会によると、昨年11月までの米国産牛肉輸入量(冷凍+冷蔵)は20万3974トンと前年度全体輸入量(16万8502トン)を上回った。12月分を差し引いた数値であるが、狂牛病問題が起きる前の2003年最高の輸入量(19万9409トン)を上回った。狂牛病騒ぎ以降、米国産牛肉がなかなか売れなかったが、最近全体輸入量の53%を超えるなど、以前の地位を回復した。

米国産だけでなく、牛肉輸入量全体も増えている。昨年11月まで輸入量は38万3192トンと前年度全体輸入量の34万4271トンを超えた。牛肉市場が完全に開放された2001年以降、輸入量が最も多かった2016年(36万1531トン)よりも多い。

これは最近、相次ぐ食品価格の引き上げで、物価が上昇する状況下で相対的に安価な輸入牛肉を求める需要が増加したためだ。韓国農水産物流通公社(aT)農産物流通情報KAMISによると、同日基準韓牛カルビ100gの平均値は5230ウォン、ピーク値が7800ウォンである反面、米国産カルビ(冷凍)100gの平均値は2436ウォン、ピーク値は2970ウォンだった。平均値だけ2倍以上差がある。価格だけでなく、輸入産牛肉の味と品質に対する消費者たちの抵抗も減少した影響もある。

食品業界の関係者は「国内の韓牛価格が昨年より強気を見せており、大型流通会社が輸入肉売り場を徐々に拡大した影響がある」と話した。また、最近HMR(家庭簡易式)市場の成長によって食品企業の輸入肉の需要が大幅に増えた。

輸入産が急増し、昨年牛肉の自給率は36.4%に落ちた。韓国農村経済研究院によると、昨年、全体牛肉消費量は65万1000トンのうち国内生産量は23万7000トンだ。自給率が落ちたため、韓牛競争力に対する懸念も高まっている。イ・ヒョンウ韓国農村経済研究院の畜産観測チーム長は「消費者の立場では短期的に安い価格に輸入肉を食べることができるという効用があるように見えるが、長期的には安く食べられる肉も高く食べる構造になりかねない」と懸念した。輸入肉に依存するほど価格決定権がなくなるためだ。

また、現在輸入肉の93%以上を占める米国産、豪州産以外にも、今後のメルコスール(ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ)貿易協定(TA)などで輸入肉は引き続き増える可能性がある。イ・ヒョンウチーム長は「現在、韓牛1等級が輸入産と比較して高級化・差別化されているが、輸入肉と価格面で競争して消費者たちと一緒に生きて行ける産業になるために2~3等級や肉牛の肉を味わうことができる機会をさらに増やさなければならない」と話した。

Money Today
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=101&sid2=261&oid=008&aid=0004157434


狂牛病騒動は2008年なのですが、記事内のグラフだと2006年でも”0″になっているのがちょっと気になっているのですが、食肉流通輸出協会のサイトにデータがなく、韓国統計庁で探したのですが、データが見つからないので諦めました。

なお、狂牛病騒動について、詳しく知りたい方は、2008年韓国蝋燭デモ(wikipedia)をご覧ください。
“ろうそくデモ”はもともとアメリカ産牛肉輸入反対のデモから始まったのですが、デモのきっかけはTV局が事実を捏造した番組だったりする…

時の政権は、李明博でしたので、反対派(今の政権支持者側)がねつぞうしたのでしょうかねw
狂牛病自体は事実ですが、「韓国人は狂牛病に影響を受けやすいなど」のねつ造された情報に騙されてデモをした人たちって、虚しくないのかしら…

韓牛をことさら高価な牛で美味しいと思わせていますが、多分検索したら出てくると思いますが、高い金を出して食べるほどの美味しさではない。私個人の思い込みかもしれませんが、韓国人は豚肉の方が好きな人が多い印象があるのですが、好みが変わってきたのでしょうか?

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